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サステナビリティ

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環境保全活動

環境マネジメントシステムの活用

ISO14001 登録証

ISO14001 登録証

ピックルスでは、1998年にISO14001環境管理システム委員会を設置し、認証取得に向けた取り組みを開始し、1999年8月に食品業界で初めて全事業所一括でISO14001を認証取得いたしました。

ISO14001は、国際標準化機構(ISO)が策定した環境マネジメントシステムの国際規格です。事業活動における環境リスクを分析し、そのリスクを低減することや、環境パフォーマンスの向上を図ることを目的とした規格です。 経営者によって策定された環境方針のもと、省資源・省エネルギーへの取り組みをはじめ、プラスチックの利用削減や廃棄物の削減等、環境目標を設定し取り組みを行っています。

㈱ピックルスコーポレーション関西は、2021年11月にエコアクション21を取得いたしました。エコアクション21は環境省が策定した環境マネジメントシステムです。このシステムを活用して、環境リスクの低減等に取り組んでおり、環境レポートを作成・公表しています。

ISO14001及びエコアクション21を通じて、より環境に優しい企業グループとなれるよう努めてまいります。

ISO14001概要

審査登録概要

規格 ISO14001:2015
認定機関 UKAS:United Kingdom Accreditation Service(英国)
事業所名
  • (株)ピックルスコーポレーション(本社、物流センター、所沢工場、千葉工場、湘南ファクトリー、大宮ファクトリー、宮城ファクトリー、福島工場、中京工場)
  • (株)ピックルスコーポレーション長野
審査範囲 漬物・惣菜の開発・製造および漬物・惣菜・野菜・果物の仕分けによる卸販売

環境方針

環境方針を次のように定める。

 

  1. 当社の業である、浅漬・キムチ・惣菜の製造及び販売等において、「地球環境に配慮した企業経営」とする経営方針のもと、従業員一人ひとりがコスト意識を持ち、省資源・省エネルギーの推進、廃棄物の削減、リサイクルの推進、契約農家の農薬使用による土壌汚染及び水質汚染の予防、地域の環境保全活動の実施などに積極的に取り組み、環境保全の向上に努める。
  2. 環境管理体制を整備し、継続的改善、汚染の予防及び環境保護に努める。
  3. 環境法規制及び利害関係者との同意事項を順守する。
  4. 環境に関する活動の推進にあたっては、環境目標を設定し取り組みを行う。また、定期的に見直しを実施する。
  5. 環境目標の達成や法規制順守等の規格が求める事項について適合することを経営上の重要な課題と認識し、各項目の適合に向けて取り組みを行う。
  6. 本方針を実施し、維持するとともに全従業員にこれを周知する。なお、全従業員への周知は、環境方針の掲示により行う。
  7. 本方針及び規格への適用範囲は文書化した情報として維持し、利害関係者等から要求があれば開示する。

適用範囲

業務範囲浅漬、キムチ及び惣菜の製造及び漬物、野菜、果物の仕分の事業活動
敷地範囲㈱ピックルスコーポレーション(本社(所沢市)、本社(三芳町)、所沢工場、物流センター、千葉工場、湘南ファクトリー、大宮ファクトリー、宮城ファクトリー、福島工場、中京工場)、㈱ピックルスコーポレーション長野
人的範囲㈱ピックルスコーポレーション及び㈱ピックルスコーポレーション長野の役員、社員、パート、アルバイト
順守範囲法令等及び自らが設定する利害関係者からの要望

環境保全に向けた取り組み

環境負荷低減

大気汚染防止

大気へ影響のある主な設備はボイラーがあります。ボイラーの主な使用目的は、洗浄のためです。日常管理、定期的な点検などを行い、適切な運用管理をしています。

納品・出荷のトラックや通勤の自動車からの排気ガスについては、アイドリングストップを周知するため看板の設置等を行い、自動車の排気ガス発生抑制に努めています。また、工場のある地域の地元農家から野菜を仕入れる取り組みを行っており、これにより新鮮な野菜を使用できることやフード・マイレージ(※)の短縮化に繋がっています。

※フード・マイレージ:「食料の ( = food) 輸送距離 ( = mileage) 」という意味で、食料の輸送量に輸送距離を掛け合わせて算出する。輸送コストや二酸化炭素排出量の多寡を定量的に把握することを目的とする。

騒音防止

事業活動から発生する騒音の発生状況を把握するため、年1回以上、自主的に騒音測定を行うなど、地域環境への配慮を心がけています。

また、早朝・夜間には、トラックによる納品を行わないように運送会社に要請しています。

水質汚染防止

排水処理(佐賀工場)

排水処理(佐賀工場)

生産工程で使用した水は、排水処理施設で処理後、排水しています。排水処理施設の日常管理、定期的な点検、処理水分析を行い、法令遵守に取り組んでいます。排水基準は法律や条例よりも厳しい自主基準を定めています。

排水処理施設への負荷を低減するため、工場内の排水マスにネットをつけ生ゴミが混入しないような工夫を行っています。また、排水量を削減するため、野菜洗浄水を再利用できる洗浄設備を導入しています。

地球温暖化防止(フロン削減)

地球温暖化に影響を与える特定フロン、代替フロンの使用を削減する取り組みを行っています。地球温暖化に影響の大きいフロンに代わり、地球温暖化係数がフロン類に比べ数千分の1程度で環境負荷の小さい二酸化炭素を使用した機器の導入を進めています。

廃棄物削減

廃棄物削減

廃棄物の分別方法を明示し、分別回収を促進することでリサイクルを推進しています。

生産工程から排出される廃棄物のうち最も多いものは野菜くずです。野菜くずは、破砕脱水機等による減量処理や減量した廃棄物をさらに減容するなど、廃棄物の発生量の抑制を図っています。また、原料野菜等の納品に、通い箱を利用し、廃棄物の発生を抑制しています。

廃棄物の有効活用

動物園への提供

動物園への提供

工場から排出される野菜くずは、廃棄するだけでなく、飼料として動物園に提供したり、堆肥化したりするなど、有効利用する活動を行っています。野菜くずから作った堆肥を利用して、当社で使用する白菜を栽培するなど循環型農業への取り組みを行っています。

※循環型農業への取り組みは、所沢工場、千葉工場、大宮ファクトリー、中京工場で実施しています。

廃棄物の適正処理

法令に基づいた契約書の締結、廃棄物保管、マニフェスト発行等を行っています。

また、産業廃棄物処理現場等を定期的に見学し、適正処理が行われていることを確認しています。

フードロスの削減

製造工程の見直し等により賞味期限の延長を行い、廃棄されるまでの時間を延長することでフードロスの削減に取り組んでいます。

工場内においてもロスの削減を進めており、一部得意先において受注の早期化を行っており、より計画的な生産ができるよう取り組んでいます。

省資源・省エネルギー

製造工程

主な電力使用用途は、生産設備、冷蔵庫、工場内の室温を一定に保つための空調設備です。生産設備について、未使用時は機械を停止しており、また、省エネタイプ設備の導入を検討しています。空調・冷蔵設備の保守点検を定期的に実施するともに、空調機のフィルター清掃を定期的に行っており、使用する冷媒についてもノンフロン冷媒の導入も進めています。照明についてはLEDへの切り替えを行っており、電源スイッチには、点灯する場所を記載し、必要なところだけをつけるようにしています。

プラスチックの削減

ペットボトルをリサイクルした原料を使用するエコAPETや、原材料を植物由来としたプラスチックを配合するバイオPETなど、容器包装には環境に配慮した素材を使用しています。2020年9月には浅漬製品に使用している標準容器について、約8%の軽量化を行うとともに、素材の一部に植物由来原料を使用したものに変更しています。容器の軽量化によりプラスチック使用量は年間約5.7t(※)、環境に配慮した素材を使用することによりCO2排出量は年間約1,447t(※)それぞれ削減しています。

「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」では、紙ストローやウッドスプーンの採用や、箸や薪に間伐材を利用することでプラスチック削減に取り組んでいます。

今後もこうした取り組みにより、プラスチックの使用量を削減し、化石資源の使用量削減、温室効果ガスの排出削減などの環境負荷の軽減に取り組んでまいります。

※当社の2021年2月期使用量を基に算出

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