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製造現場の1日
ピックルスコーポレーションの工場では、受注してから生産を開始し、お客様のもとへ届ける仕組みが構築されています。
その現場の1日の様子をご紹介します。
受注・生産開始
受注状況や在庫状況を元に生産予定を立て、順次生産を行っていく。
野菜の検査・洗浄
契約農家から届く多くの野菜の検査や洗浄を行う。 数量や見た目、味などをチェックし、 使わない部分を除去し、まずは洗浄を行う。
野菜の調味・加工
おいしい漬物を作るためには調味液に漬け込む必要がある。味の決め手となる添加液に漬け込み、数日間寝かせる。そうすることでおいしい漬物が完成する。
包装
商品をパック詰めする。 それぞれの商品に決まったラベルがあるので、 間違えないように細心の注意を払う。
品質管理
完成した製品の品質をチェックする。味や見た目などが、ピックルスコーポレーションの商品として出荷できるレベルにあるかを確認する。
出荷開始
得意先ごとに決まっている配送時間に間に合うよう、出荷していく。1日に稼働するトラックは57便。1日に15万~17万個の商品が出荷されていく。
出荷完了